うるう秒

日本時間では元旦の午前8時59分が「61秒」になるという噂です。

  地球の回転によって生じた時間のずれを調整するため、科学者が2006年の開始を1秒遅らせることになった。
 米国立標準技術研究所が、協定世界時で午前零時になった瞬間に、世界中の原子時計に1秒足すと発表したもの。
 23時59分59秒と00時00分00秒の間に、23時59分60秒を挟むとしている。
 この結果、今年最後の1分間は61秒となる。
 「うるう秒」が採用されるのは7年ぶり。