芝居の脚本

夕べ見た夢なんですが、月末に学園祭が控えていて、クラスかサークルかで芝居をやることになっているようなのです。その脚本を僕が二本書くことになっていて、なぜか隣のクラスの脚本を書くことになっているid:Creamさんがやってきて、「やっと一本書いた」というので急いで話を考えることに。

中高一貫教育になっていて(実際は違いましたが)各学年から一人ずつキャストを出し、全部で一二人を、同程度の時間登場させなければいけないという制約があるのです。取りあえずもう月末で時間もないし、二本目も控えているということで、まずは設定を考えることに。シェイクスピア的なコスチュームプレイで、王子と王女が恋に落ちるのだけど、色々行き違いや誤解があって、魔女やら鍛冶屋やら馬丁やら色々な人物が入れ替わり立ち替わり登場し、最後は二人が結ばれるような典型的な喜劇にしよう。ではどういう行き違いが二人の間に生じるのか……などと考えつつ、ノートパソコンを持って喫茶店に入ったところで目が覚めました。

夢だから書かなくていいんだ、と納得するまで数分かかりました。疲れたー。