二ヶ月も書いていないとは

今年に入ってから、生活時間に占める仕事の割合が高くなっているせいか、随分と間を空けてしまいました。しかし先日ふと思ったのですが、今はネット上でしか付き合いのない友人も多いわけで、全く音沙汰がないというのは愛想のないことかもしれません。何も書かない、というのも、まるで「付き合いよりも仕事のほうが大事なんだ」と宣言しているように読めてしまう可能性があって、そうだとしたら全く本意ではないわけです。

とはいえ、ここに書きたいことが、ここしばらく見つからないのも事実。論文を書いていると、何か自分のなかの内圧が下がるというか、吸いたいけど吐きたくないような状態になってしまって、書いてないときは黙っていたい、という感じに近いのです。今も、吸っては書き、吸っては書きしています。

最近の息抜きは、クラシックギターFFXIです。FFXIはしばらく疎遠になっていたのが、忙しくなってから何故か復活。ギターと比べてFFXIの良いところは、全く脳を使わなくて良いことで、やりながら原稿のことをあれこれ考えられることかも。