禁煙者と喫煙者

http://pcsoft.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2001304

「実際に禁煙に成功された方は、喫煙していた時と比べて仕事中に休憩する時間は減りましたか?また、禁煙に成功してからは集中力は増えましたか?逆に散漫になりましたか?」という質問と、それに対する禁煙に成功した人達からの回答なのですが、一つだけ、ただの喫煙者からの回答(ANo.1)があって、他の回答と見比べると、如何に喫煙者が「物事に真っ直ぐ向かっていけない」かが窺い知れる気がします。

印象的だったのが、禁煙に成功した人の回答のなかの、

もし私が経営者であれば、採用に迷う人が二人いれば、間違いなく非喫煙者を採用しますね。
元喫煙者(22年毎日40から50本)から言わせていただければ、喫煙者はずるいですよ。いろいろ理由をつけて、タバコを吸うことを考えます。

というくだり。逆に、喫煙者の回答のなかの、

体に悪いことを全て排除したら、人間って生きていけるのでしょうか?

というのが良く分からない。体に悪いことの数だけ、人間は生きていけないと考えるのが筋だと思うのですが、この辺りが「いろいろ理由をつけて」と言われる所以なのでしょうか。