オリジナリティーと噛み砕く力

上の記事と同じような意味で気になったのは、島本和彦「新・吼えろペン」4巻(p.106)の以下のくだりです。

何度もパクられることによって初めてネタというのはこなされていくんです!
オリジナリティーの強過ぎるものは読む人の力を必要とするんですよ!
噛み砕く力をね!!
そんな面倒な作品を喜ぶ読者など、プロ以外はごく一部!