性善説と平等

ブログ「マーケットの馬車馬」に、目から鱗が落ちる連載が載っていたので、紹介します。目から鱗が落ちたポイントを自分なりにメモ。
「日本人の性善説とは、気質ではなく一種の戦略であること」
性善説は不平等によって支えられており、平等は性悪説を前提としていること」
したがって、性善説と平等は両立しない、ということになります。元エントリは、例として「温泉」「救急車」という二つのシステムを挙げていて、僕は大変納得しました。

「和魂と洋才とユダヤの商人」
http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_7cef.html
「和魂と洋才と温泉のガイジン」
http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_b54e.html
「和魂と洋才と医療の崩壊(上)」
http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_6f74.html

ちょっと不正確に紹介しているかもしれません。時間ができたら、ちゃんと書き直したいと思います。