人生が100だとすると

電車を待っているとき、うしろのベンチに座っている女子高生二人組がこんな話をしてました。

「人生が100だとするじゃん?すると、悲しいことはシクシク泣くから、4×9=36で36あるの。でも楽しいときはハッハッって笑うじゃん?だから楽しいことは8×8=64で64あるの。36と64足すといくつ?」
「……100。」
「だから、人生が100あるとすると、悲しいことが36あっても、残り64は楽しいことなの」

結構インパクトがある話で、女子高生もやるなと思いました。でも聞き手の女子高生が、36と64を足すのに10秒以上かかったのは頂けない。最初に「人生が100」って言ってるのに。