K-1 WORLD MAX 2005決勝大会

本当に神様のいたずらだと思う。あれは今後の魔裟斗選手や、K−1 MAXのいろんなことを含め、何を示唆しているんだろうと思いましたね。

「何を示唆しているんだろう」と言われれば、それは「谷川プロデューサーの女々しさ」でしょう。カードの組み方の裏にある思惑や、実況中の解説を含めて、悪い意味での女々しさが、もう観る方の限界点を越えてる感じ。ノアを観たあとだと特に気になります。

角田氏の説明後、左足首を固定した魔裟斗がリングに上がった。「残念です。僕を見に来てくれた人に申し訳ない。すいません」と謝罪。魔裟斗は車イスで退場し、精密検査のため都内の病院に直行。女性ファンたちも後半戦を見ずにゾロゾロと会場を後にした。

吃驚したので、太字にしました。そういうものなのか!