格闘技

三沢さんが……

ううう……

(プロレス)鈴木みのる・太陽ケア組のタッチワーク

プロレスには新日本・全日本・ノアとメジャー3団体がありますが、それぞれ波があって、面白くなったり停滞したりがあります。今は全日本が面白いのですが、先日の両国で行われたこの世界タッグ選手権試合での、鈴木みのる・太陽ケア組のタッチワークに注目…

"Joost"で観るIGF(プロレス)

http://www.joost.com/2126viuアントニオ猪木が新日本プロレスから離れ、独自に立ち上げたプロレス団体IGFですが、"Joost"というブロードバンド配信サービスの中に、IGFの試合を無料配信するチャンネルができたようです。"Joost"で動画を観るには専用ソフト…

浜口京子、北京への抱負を語る

何百年も語り継がれるような試合をしたい。人生の中で最高の夢を追いかける集大成(デイリースポーツ) 何百年!

いわゆる「格闘プロレス」の七分類

http://igindenwrestle.seesaa.net/article/85845382.htmlこの「プロレス昭和異人伝」の記事が好きで、最近ずっと読んでいます。僕はずっと空手・柔道・古武術といった日本武道の観点からプロレス・格闘技を見ていたのですが、このサイトを読むようになって…

極真空手 vs. 中国拳法

http://www.youtube.com/watch?v=aaCZ3amOm_U

「週刊OCNスペシャル」に船木誠勝+柴田勝頼インタビュー掲載

「週刊OCNスペシャル」というブログマガジンに掲載されている、船木誠勝+柴田勝頼のインタビューです。http://ocnspecial.blogzine.jp/weekly/2006/09/ocn_74a4.html http://ocnspecial.blogzine.jp/weekly/2006/09/ocn_f149.html

ジョシュ・バーネット インタビュー

「映画秘宝.com」での、ジョシュのインタビュー。http://www.eigahiho.com/interview.html

寺門ジモン最強説

WEBダ・ヴィンチ「4ちゃんねる」水道橋博士の「本、邪魔か?」第20回、21回http://web-davinci.jp/contents/four_channel/contents/suidobashi_index.phpこの金曜日のラインナップは面白いです。

カール・ゴッチ

http://www.toshiyuki-jp.com/battle/ww/gotch.html

魔裟斗「自分が一番嫌いなことを一生懸命やればいい」

小学生からの「どうしたら強くなれるのか?」という質問には「まず練習すること。自分が一番嫌いなことを一生懸命やればいい」とアドバイス。 トークショーでの質問に対する魔裟斗の答えなのですが、なかなかのものだと感心しています。最近は「自分が一番得…

練習と結果

当たり前のことだけど、「スポーツマンと格闘家」に限らずどんなことにも当てはまると思うので、メモ。 格闘技とスポーツの原点というか基本は練習している時間にすべてがあるのだ。それは本当に長い長い時間なのだ。しかも練習は主にやることといったら単調…

K-1 WORLD MAX 2005決勝大会

本当に神様のいたずらだと思う。あれは今後の魔裟斗選手や、K−1 MAXのいろんなことを含め、何を示唆しているんだろうと思いましたね。 「何を示唆しているんだろう」と言われれば、それは「谷川プロデューサーの女々しさ」でしょう。カードの組み方の裏…

NOAH東京ドーム大会「DESTINY 2005」

深夜二時から五時まで、という狂った時間帯のテレビ放映でしたが、あまりに血のたぎる名勝負の連続に、当然のように五時まで観戦。小橋健太vs.佐々木健介は、レベルの高いNOAHの試合の中でも特に素晴らしかった。はやくも二〇〇五年のベストバウト間違いなし…

“破壊王”橋本真也死去

プロレスファンであれば橋本真也に思い入れがないはずもなく、訃報には少なからず衝撃を受けています。当然のように復帰するものとばかり思っていました。ただ、これからは、特に我々以下の世代では「40代で死ぬ」という例が割と当たり前になっていくので…

スープレックスの練習方法

ここに「スープレックス」「練習方法」という検索語で来てくれた人がいるようなのですが、期待されたような情報がないことを申し訳なく思いました。やっぱり首ブリッジから始めるのが良いのでしょうか。

「5・14 藤波と三沢が電撃タッグ」

虎(三沢)と竜(藤波)の衝撃的な合体に、さしもの蝶野も「ノアの三沢社長ということですか?パートナーにつけると?確定でいいということなんですか?」とがく然。 よほど驚いたのか、地が出てしまっていて面白いです。「確定」って。

PRIDEミドル級GP開幕戦

吉田vs.シウバ戦は、柔道に肩入れしている立場としては、残念な結果でした。3ラウンドのスタンドの場面で吉田は全く仕掛けられない状態に陥ってしまったわけですが、あれは頭の中で「自分から仕掛ける→組み付く」というイメージが全く湧かなくなってしまっ…

インターネット・プロレスリング・ノア

http://www.ntv.co.jp/yu-movie4/ 本当はスカパーとかに加入すればPRIDEとかも観られて心休まるのでしょうが、とりあえずここ数日の「論文から逃避してプロレスが観たい!」願望を手っ取り早く叶えるために、インターネット・プロレスリング・ノアに加入しま…

名言メモ

「選ばれし者の恍惚と不安、二つ我にあり」。88年の第2次UWF旗揚げ時に、前田がフランスの詩人ヴェルレーヌから引用したフレーズ。「そのもの自体の存在と、それに対して周りの持つイメージが一致しているもの、それこそがブランド。だから私達自身がそ…

K-1 W-GP in SEOUL

TV観戦。決勝のチェ・ホンマン対ガオグライ戦の判定は、どう受け止めていいか分からない感じでしたね。どちらも有効打はない状態で、あれをもしガオグライのかけ逃げだと言うならば、去年のGPのレイ・セフォー対武蔵戦で武蔵が勝った判定と辻褄が合わない気…

金ちゃんのなんでそうなるのGT

http://corvette.livedoor.biz/先日ミルコと戦った金原弘光選手のブログです。金原選手のブログがあるなんて盲点だった。入門の頃の話題を綴った「エピソード」シリーズが最高に面白いのですが、復帰後はこの話題がありません。続きが読みたいなあ。

女子レスリングの浜口京子選手

アテネ五輪も終わりに近づき、こちらのテンションもプシューと空気が抜けつつありますが、浜口京子選手の記事で、彼女が「レスリングはルールのあるけんか」と言っていたのが良かった。プロレスラーだなぁと感心しました。あと、銅メダル祝賀会の映像で、父…

背負落

アテネ五輪が開幕し、今回も柔道に注目しているんですけど、両膝をついての背負い(背負落)を乱用することに疑問を持っています。「古流柔術―その術理と知られざる秘技」(寺尾正充著)によると、背負投というのは、少なくとも古流においては、受の持ってい…

最近の奥田民生と中邑真輔は紛らわしいくらい似ている。はじめてカテゴリに二つ指定してみたのがこれか、という話。

船木誠勝の明るく楽しく厳しく生きよう

http://www.mammo.tv/column/FunakiM/学生向けの励ましコラムに加えて、闘魂三銃士、ライガー、藤原組長、山本小鉄さんらとのエピソードが読めます。「いまでもヨガを続けている」というのを読んで、この人は本物なのだと思いました。

純プロレス、格闘技プロレス

TV観戦ですが、NOAH東京ドームの小橋×秋山戦は実に良かった。面白いのは、その後坂口CEOがあの試合を絶賛したりといった波及効果がみられることで、全日本両国の三沢×小島戦が名勝負になったのも(小島の出世試合とすら言えるかもしれない)あきらかに小橋…

天山、藤田戦名乗り

天山がIWGP王者・藤田への挑戦に名乗りを上げた。藤田がIWGP戦の“封印”をほのめかしたことに「王者は誰の挑戦でも受けるもの。アルティメット・クラッシュ・ルールでもいい。本当の死線を味わわせてやる」と激怒。総合ルールでの試合も辞さない覚悟…

NOAH東京ドーム

TVで鈴木みのる×高山 vs. WILD IIのIWGPタッグ選手権試合を観戦しました。みのる×高山組は、みのるの体格不足、高山の技の変化不足、という欠点をお互いに補いあっていて、ものすごく魅力あるチームになっていると思います。彼らのタッグは、一番面白かっ…

プアカーオの「なんじゃそりゃ」顔

http://d.hatena.ne.jp/HITMANNG/20040708#p1誰もがそう思った瞬間だよね。