13世紀の通商路

図書館で見つけた「ラルース世界歴史地図」の中に、13世紀の通商路が書かれたマップを発見。ずっとこれを探していたのだ。大抵の資料では、あっても「琥珀の道」くらいしか載っておらず、しかも都市の位置が不明瞭なため、どこを通ったのかよく分からないのである。しかし、この本が二万円以上する本で、今必要なページが4ページしかなかったことを考えると、図書館はとてもいいところ。